タカラ・トランスフォーマー　バイナルテック
サイバトロン・BT-10
副指揮官/グリムロック　feat.フォードマスタングGT
本体価格4,980円
2004年12月発売





バイナルテックシリーズにフォードマスタングGTが登場！副司令官グリムロックにトランスフォーム！



さすがアメ車。車内は広々。（マイスターだと頭がぶつかる。）
（フィギュアは付きませんので念のため）


ダイアクロンフォース2005とか希望なんだけど。

フォードマスタングGT
　


運転席。精密ディテールがセールスポイント。カーモデルにも退けをとらない。
前輪の片方を動かせば連動して反対側もステアリングを切るギミックももちろん装備。


エンジン部。エンジンはロボットモード時に「スタナー・レーザー」という武器になる。

トランスフォーム開始。
　



　
下半身完成。非常にスムーズで変形させ易い。
座席が足になるのがユニークだけど、実際存在したら絶対ノラネ。















　　
頭部。ボンネットの上に持ってくる時、ちょっとキツイ。取扱説明書、バンパーだかボンネットだかなんかオカシイ。

腕部。スゴく変形させにくい。すぐドアがはずれるのでポイントを。


腕をいかにこの画像の左腕部のようにするかがポイント。ロボット時の肩の回転軸を使えばドアをはずさず可能。

で、何がわかりにくくさせているかというと、取扱説明書内2ページ目の写真に載っている製品は実際に流通している物と可腕部同士を接続するジョイントが逆！変形の説明をしている図もこの逆版に従って製作されているために、6ページ目手順14の下腕部の図が右腕のように見えてしまう。そのため,、あ〜ワカンネ状態になると思われる。6ページ目手順14の下腕部は左腕！以降の手順も左腕！幻星合神セットで手本として引き合いに出したばかりなのに〜



グリムロックやっと完成。
　
頭部。ゴーグルの奥にツインアイがあるのが凝っている。

「マッスルカーへの回帰」をコンセプトに開発された「マスタングGT」と恐竜にトランスフォームしていたグリムロックのイメージが見事に合致し、個人的にバイナルテック現時点での最高傑作。

手に持っているのは「エネルゴ・ソード」。剣を装備するバイナルテックは初。剣を持つだけで勇者ロボっぽくにも見える。


ふくらはぎのハッチを開ければ、立てひざも可能。

強引にティラノモード。


変形さえ慣れればすごくオススメです。
今のところバイナルテックで個人的にイチオシなのがグリムロック。一般的にベスト3はマイスター（カー/ロボ共になかなか、内装も後部座席あり、適当にグリグリ動かしても変形できる）、グリムロック、青トラックス（カーモードがカッコいい）という所でしょうか。ヘタに全部揃えようとかすると、リペイントが増えて腹立つんで厳しい目で見て気にいったのを買ってください。


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（2004/12/11アップ）

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