バンダイ食玩
マシンロボムゲンバイン
ムゲン四聖獣全5種
本体価格各300円
2006年1月発売
マシンロボの食玩バージョンが久々の登場。
2004年に発売されたバージョンは玩具をアレンジした物であったが、今回は完全オリジナル。
青龍、白虎、朱雀、玄武をモチーフにしたパワーアップパーツ4種とムゲンロイド1種の全5種構成。
四聖獣単体で玩具版ムゲンバインシリーズの武器になったり、5種合体で大型ロボになったりとかなりのスグレモノ。
1.ムゲンセイリュウ
転身だ〜(違う)
結構かわいー。下顎が可動。ユーザーシールは全て貼り済み。
2.ムゲンビャッコ
気力だ〜(違う)
独特なパーツ構成。
3.ムゲンスザク
ボリュームはかなりある。シールが貼り辛い。
4.ムゲン玄武
ランナーパーツが多い。
四聖獣の目のは塗装済み仕様。
5.ムゲンロイド
ジョイント数や可動部は2004年版と変わらず。ムゲンブレードが2本付属。これだけ見るとちょっと割高。
ウェポンモードへ組替え変形
セイリュウキャノン1、2とビャッコスピア
2004年版のムゲンロイドに持たせている。
スザクシールドとゲンブハンマー
各ウェポンは玩具版のテイオウリュウ、ウズマキドリ、ワンリキグマ、ユウテンマにも装備可能。玩具版は1つ買ってしまうとムゲンに買わされるハメになるので、テイオウリュウ以外は購入せず。
5種合体でムゲンエンペラーへ
何このアバレイカロスな感じだけど、ムゲンバインにしては非常にバランスの取れたプロポーション。
戦隊ロボとマシンロボは兄弟みたいなものだということで。
バストアップ
ムゲンエンペラー頭部は塗装済みでムゲンスザクに格納されている。
ポージングもなかなか。
脚部はまっすぐよりも少し開いた方が安定する。
首は仕様だと回らないが、凸ジョイントの回転を止めている部分を削れば容易に可動。
ブレストチェンジ
ゲンブフォームと命名。防御力に優れる。
セイリュウフォームと命名。
様々な武器を使いこなす。ノーマル(ビャッコフォーム)が“力”ならこれは“技”。
スザクをブレストポジションにできないのが残念。“スザクジェット”なるフォームを考案したが部品の収まりが上手く行かなかったんで掲載せず。ま、スザクはどのフォームにも影響を及ぼすってことで。
2004年版(ムゲンジェネラル)との比較。
画像では2004年版が大きく見えるが、頭頂高はほぼ同じ。
食玩版(8種)を全て使用してみました。
グレートガンバルガー思い出した。
非常に残念なのが2004年版とジョイントが共通でない。ユルユルだったり全く入らなかったり。
自立は諦めた。
単独での完成度の高さや玩具版との連動がバッチリでお手頃価格な事もあり、非常にオススメの一品。
玩具版ユウテンマは2月発売でテイオウリュウとの合体が可能。
☆食玩エナジー
☆からくり館
(2004/1/22)
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