バンダイガンプラMG
MSZ-006「Z(ゼータ)ガンダムVer.2.0」
1/100スケールマスターグレードモデル
本体価格5,000円
2005年12月23日発売
3割引+20ポイントって破壊力あるよな・・・。
ゼータガンダム モビルスーツ形態
模型誌の試作とか見てるとヒョロ長くて心配だったんだが、かなり良好なプロポーション。
ビームライフルのエネルギーパックはMk-UVer.2.0の物を使用。全く同じ形状なので付けてみた。色味はミディアムブルー系。Z付属のはグレー系。
背面
今回内部メカ表現は控えめで脚部の装甲がはずせるぐらい。
ハイメガランチャーとの対比
伸縮可能だが、伸ばした状態で。
ガンダムMk-U(Ver.2.0)との比較
頭部アップ
目を塗装、スミ入れ少々。アンテナは軟質素材で、硬質素材のアンテナは付属しない。
頭部側面
ビームサーベル
ちゃんとグリップがサイドスカートに内蔵されている。
ライフルの先にビーム刃を付ければ、ロングビームサーベルも再現可能。
グレネード
オプショングレネードパックが左右分付属。装着して前へスライドさせるとフタが開く。
可動はかなり優秀。
股関節が丈夫なので片足立ちも簡単。
胴体も30度ぐらいだが回転可能。
立て膝は最近パッケージに載るようになったので省略。
非常に自然な立て膝が可能。
これからはアレだな、ガンプラは逆立ちできるかどうかだな。片手立ちはちょっとできなかった。肩の関節が抜けやすい。ユルユルではなく、ジョイントのはまりが浅い感じ。ショルダーアーマーの接続も浅く、上腕から外れやすい。と思ったら、押し込んだらガッチリハマった。
ハイメガランチャーを構える。
カタパルトをイメージしたスタンドが付属だが、支柱を起こせば、宙に浮いた状態でディスプレイできる。軽いので構えるのは簡単。シールド伸縮可。
ウェーブライダーへの変形
ゼータガンダム ウェーブライダー形態
大変素晴らしいフォルム。背中の先と胸の隙間もほとんど目立たない。
ハイメガランチャーを装着可能。
ハイメガランチャーを装備する際はシールドのハードポイントを付け替える。
ウイング付根の偏向版が可動。
で、不思議なのが、ウイング裏のランディングギアスキッドがポリキャップ内蔵ではずせる。それなのに着陸脚が付属しない。HGUCにはあったハイメガランチャー用の着陸脚も無し。今手元に無くて未確認だが、Ver.1.0のが使えるのか?
コックピット開閉
こんだけ狭けりゃカミーユもオカシクなるよな、と思わせる造り。MS形態でも開閉可能。
サイドスカートを開いて、ビームサーベルの刃を接続可能。このギミック久しぶりに見た。
ウェーブライダーにMk-Uを乗せるとこんな感じ。
スタンドは支柱に専用パーツを取り付けることによってMk-U2.0もディスプレイ可能。但し、胴体の回転が完全に固定される。
スタンド裏には、グレネードパック、Z用支柱、Mk-U用支柱を収納可能。
ゼータザク
組立てたMGザクUが見つからずやむなくガンダムヘッドから。1/72スケールぐらいかな?ちょっと大きめ。
ディスプレイ台はMk-UVer.2.0付属の物と連結可能。
コックピット用カミーユの他、整備クルーとちょっと色っぽい?パイロットが付属。
右端はMk-Uに付属のフィギュアで、明らかに真ん中色っぽい。
GFFのZガンダムを載せといてこれを取り上げないのは物凄く矛盾なので何が何でもアップ。
はじめ組み立てはネジ止めやダイキャストパーツをモリモリ使うかと思っていたが、そういうの一切ナシ。人間的な可動をする部分はポリキャップ、変形に必要な可動部分はABSを使用という感じ。ABSの強度は今一つ信用できず、自分の場合は動かしまくってヒザ裏の筋のようなパーツJBのハマリが緩くなってしまった。それ程可動に支障はでなかったが。
モビルスーツ、ウェーブライダー両形態共にプロポーションが最高水準。
変形箇所の固定がしっかりしていて、それぞれの形態で変形がポロッと解けてしまうようなストレスはほぼ無し。
可動も素晴らしく良く動く。
着陸脚が無いのはワザとだね。ヘッド&コクピット発光ユニットに付けて売るんだろうか?
難点は肩が抜けやすいこと。変形中は問題ないが、ポージングの際よく抜ける。
→押し込んだらしっかりハマって抜けなくなった。もう完璧!
エクステンデッドMIAがなんだったんだ、てな具合に素晴らしい商品。2005年はこれ無しで越せない。
☆からくり館
(2005/12/26〜31)
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