バンダイGUNDAM FIX FIGURATION
ガンダムフィックスフィギュレーション
#0024
MSZ-006Ｚガンダム
本体価格4,500円
2005年1月発売
#0023
MSN-00100 百式[百式改-量産型＆フルアーマー]
本体価格4,500円
2004年12月発売
GFFを発売日に買うのはGP-04、黒マークⅡ以来。
百式も2004年に購入。
MS形態。
HGUCプラモのZと。スタイルはMGプラモをさらにカッコよくした感じ。
GFF版は脚の付根が360度横ロール可能。
頭部はこんな感じ。店頭にあったのは顔が全て曲がっていたと思う。
さらにアンテナの彩色がはみ出していたり、スネの青い部分が下地が透けていたりとか
色々あって大変困る。
ハイメガランチャー。伸縮可。長短どちらの状態でもHGUC版より少し長い。フライングアーマー用ジョイントは先にフライングアーマーに接続してから背中のピンに通した方が良いと思う。
付属のベースでディスプレイ可。
ビームサーベルが2本付属。持ち手も左右一対付属。
ビームライフルのカートリッジを外せる。予備のカートリッジが1個付いている。他にエネルギーパックが2個付属し、左右の腕のシールド用の穴に装着可能。
気になったのが脇の白いパーツと胸部装甲を接続するピンがパッケージ写真では全く見えてないので、少し短くしてみたが折れないように根元が太くなっているので深く差し込めない。材質を金属製に替えるか、変形機能を捨ててピンを完全に切り飛ばして接着するとかしないとダメっぽい。
ウェーブライダー形態。スタイルはMG（マスターグレード）プラモをアップデイトした感じ。ベースの支柱を専用の物に交換。支柱にセットする際はフンドシとシールドの下半分を一旦外さなければならない。その分ガッチリ固定されるが。
ハイメガランチャーを装着すると重みで胸と背中の境目が開いてしまう。変形が難しく、ウイングの先端とシールドを接続できていない。
手前はHGUCプラモ。GFF版は頭部や腕が内蔵されている割には薄い。
頭部はアンテナそのままで差替えにより格納。アンテナはABS製で折れやすいのでなるべ～く最後に取り付けたい。
変形させる際はかなりのパーツを一度外して付け替える。そしてメチャメチャ時間がかかる。解りにくいのがMGプラモのようにフライングアーマーの裏面に腕を納めるのだがなかなか収納できずピンを折ったりしないかヒヤヒヤもんであった。股部分が2枚の板に分かれてフレキシブルに動くところが見所かなぁ。
取扱説明書では脚部は3個のパーツを一度外して内2個は位置を変えて再接続、残りのヒザパーツは外したまんま余剰パーツで、「エ～」って感じだったがヒザを逆に曲げた際に生じる隙間になんとか付けることができた。
GFFの百式を搭乗させる。
未だ百式ノーマル状態・・・。
ガンダムフィックスフィギュレーションゼータガンダム
とにかく変形の際、壊しやしないかとハラハラドキドキ。変形だけでHGUCプラモがパチ組み完了するぐらい平気で時間かかる。
ガンダムの中でゼータガンダムが一番好きだとか、MGプラモのゼータガンダム（の変形）を好きな人にはオススメ。あとGFFでガンダムチーム揃えたい人とか。それ以外の方は変形の途中で投げ出してしまう可能性あり。
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(2005/1/28～29～）
