バンダイガンプラ・マスターグレード1/100
RX-178「ガンダムMk-U Ver.2.0」
(ガンダムマーク2バージョン2)
本体価格4,000円
2005年10月22日発売












告知開始以来、構造や仕様が気になるのでとっとと購入。

ガンダムMk-U

パッと見骨太な感じ。ヒザの辺りが角張ったところとか。個人的にはつま先の形が尖りすぎていて違和感を感じた。

バルカンポッド、ビームライフル、シールド装備状態

シールドと下腕部が離れすぎな感じ。ジョイント無しで装備できない。

バストアップ

頭部はガンダムマーカーでスミ入れ、目もシールではなく塗装してみた。造形は非常に良い。
頭頂部のカメラはシールを貼付。肩も少しスミ入れ。



ムーバブルフレーム

一度完成させた後、装甲を右半身だけはずしてみた。下腕部内側だけハメコミがきつくて取れなかった。

可動はこんな感じ。

ヒジは何かと合体するの!?ってぐらいコンパクトに曲がる。ヒザの可動範囲はこれぐらい。
あとなんだか訳わからないのだが、ムーバブルフレーム状態ではかろうじて腰がスイングするのだが装甲を付けると殆どスイングしない。
親指と人差し指以外の3本の指は一つの部品だが、それぞれ根元にボールジョイントが造形されていて、3本に分ければ独立可動ができるらしい。武器の保持力が低下しそうなんで行っていない。

コックピット

パイロットフィギュア付き。赤い部分が球体の360度モニター。

武装各種
掌に凸ジョイントがあり、武器のグリップの凹ジョイントで保持する。

ビームサーベル


ハイパーバズーカ

グリップが可動するので容易に肩に担げる。

ビームライフル
 
カートリッジは交換可能。立て膝ポーズを取る際は脚の付根の腰側のボールジョイントを前に移動させる。

武装を全て装備。

ライフルのスコープも可動。



片足立ちはなんとか。


ガルバルディβへの飛び蹴りポーズなんだけど、左脚が重みで下がっちゃうんだよね〜。劇場版の宇宙での戦闘シーンの再現を売りにしているのに浮遊状態で飾れるスタンドが無いのはなんだか。


手首の可動箇所が増えたので倒立可能。

逆立ちができるロボは他になかなか無い。

ヨッ
 
片手立ちも可能。

シールドを直接本体にマウントすることが可能。


アーガマのカタパルトユニットを模したディスプレイベースが付属。

整備クルー2体は有線ケーブル(リード線)でベースに接続可能。立ちポーズのパイロットフィギュア1体も付属。

プロポーションは満足。
組み立ては脚部がかなり疲れた。
可動部にポリキャップを殆ど使わないのが少し不安。
腰が殆ど回転しないのが意味不明な仕様。
装甲の接続部にもポリパーツを使用して脱着をもっとスムーズに行えれば良いと思った。
GディフェンサーとセットでスーパーガンダムEXフィニッシュバージョン(10,000円)とかありそうだな・・・。

で、腰の部品F24とF25をニッパーでバキバキ削ってみた。ウェスト外装パーツD4はそのまま。

シーエムズのガリアンと同じことさせんなよって感じ。

ここまで回るようになった。

もっとゴリゴリ削っても良いかもしれない。

ガルバルディβへの蹴り


MGスーパーガンダム付属のGディフェンサー

発売時に購入してそのままだったのをパチ組んだ。
2.0入手に合わせて19日までには組んどこうと思ったけど無理でした。再販もされているらしい。
HGUCスーパーガンダムが2,000円でMGが4,000円というのはMk-U本体の価格を考えるとMGGディフェンサーは非常にお得。

Gフライヤー形態

腕の収まりが今ひとつ。

スーパーガンダム(Mk-Uディフェンサー)

ロングライフルはかろうじて保持可能。



上半身が重くなるのでポージングが多少難しくなるが“パワーアップした感じ”が出てかなり良い


☆現代可動人形レポート

(2005/10/19〜23アップ)

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