企画・制作 海洋堂
原型製作 山口勝久
発売 ジーベック
販売 オーガニック
トップをねらえ!ガンバスター〜GUNBUSTER〜
本体価格3,000円
2005年9月発売











ガンバスター

仁王立ちが決まる。背中のブースターは可動。フィギュア全長は15cmぐらい。設定全長200mなのでスケールは1/1200ぐらい。

腕組みポーズは胸と可腕部をはずして


交換。



顔の造形は良いが組み立てがお粗末で、店頭に5〜6個しかなくて、角の位置がズれているのが全てであった。
剥がすと凸凹ジョイントにズれないようなデッパリがあったりしてそういうのも全部除去して瞬間接着剤で付け替えた。で、モノアイをよく見ると半分しか塗られてなく、ガンダムマーカーのホワイトで塗り足し。実は角はズれてないんじゃないかと思うも、店頭在庫の殆どが、角の左下の切断跡が醜かったりした(平にしてガンダムマーカーのイエローで補修)ので、結局角を剥がすことは無駄ではないはず。今回のレビューではパッケージ画像以外は角修正後の状態。

ファイティングポーズも自然。



スタンドでディスプレイ可能。

バスターミサイル用手首が付属。



平手も付属。


スーパーイナズマキック!

エフェクトパーツ付属でカッコよくディスプレイ。
スタンドの軸が短く殆どこの状態用な感じ。

スタンドは表裏逆にしてもいいかも。


以下はセットに付属していない武装。
バスターホームラン!


バスタートマホーク!


バスターシールド!

なんの流用かわかるかな?

ガンバスター





関節可動で特徴的なのが、
○胴体・・・胸と腹で前後左右、腹と腰での3軸可動
○肩・・・肩と関節、関節と胴体での2軸可動
○股・・・太ももと股関節、股関節と腰の2軸可動
の3ヶ所。それぞれ異なる角度で回転するため多彩なポージングが可能。画像加工もやりがいありそう。
肩関節の回転ははじめの内は破損が怖いかもしれないが、ほぐれるとグリングリン回るようになった。
他は普通の関節機構だが、首は顔と首で左右回転、首と胴体で前後可動。ヒジは90度ぐらい、ヒザは100度ぐらい曲がる。足首のボールジョイントは接地性良し。
可動に関しては基本的ノーストレスなので非常にオススメ。個人的にはガンバスターの可動モデルはバンプレストのプライズぐらいしか持ってなかったので、よくぞ良い物作ってくれたという感じ。
発売の遅れ、価格帯、頭部がウ〜ンな所がトランスモデルニルヴァーシュに似ている。特に頭部はどうにもならないものなのか・・?

  

☆現代可動人形レポート

(2005/9/15アップ)

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送