GC-20サイバトロン基地防衛官バックギルド本体価格3,000円
2005年7月14日発売
[テクニカルポイント]
☆☆☆☆
出身惑星：CYBERTRON（セイバートロン星）
今回発売の製品群にはカタログが付属しない。
代わりにバンガードチームにはランブルの紙製の的が付属。
パッケージコピー：総司令官！全てお任せください！！!
バックギルド・ビークルモード
自走砲。
車体先端部、クラスターランチャーが可動。上に向けるとランチャーの付根に頭部が見えてしまい、正位置ならまだしも逆さで回転させて隠すこともできないので、ちょっとダメ。
マスターメガトロンの新武器、デスマシンガンに倒れたバックパックは地球空軍基地に運び込まれるが、修理は難航。しかし、地球と人間を守りたいという願いがプラネットフォースの力を呼び、基地施設内にあった軍用車両をスキャンし、バックギルドに転生。ファストガンナー、エクシゲイザーとでバンガードチームを結成し、最終決戦に臨む。
バックパックに比べると勇気のレベルが大きく上がり、トータルでは57→64とパワー、耐久力、スピードがパワーアップしている。
バックギルド・トランスフォーム
バックギルド・ロボットモード
ビークルモード時の砲塔の回転ギミックが上半身を占めているため、腰の回転軸は低い位置にある。
フォースチップ・イグニッション
ビークルモードではクラスターランチャーにスロットが2箇所あり、それぞれイグニッションすると、右側はツインサーチミサイル（引き出しは手動）、左側はグランドバズーカが展開。
ロボットモードでも同様のギミック。ツインサーチミサイルの発射ギミックあり。
“どの角度でもイグニッション可能”な製品が多い今期シリーズだが、バックギルドの左に関しては腕をまっすぐにしないとイグニッションできない。
変形シークエンスはかなり単純だが、モールドが増えたせいで気にならない。可動のストレスも殆どない。
手にしてみると、ボリュームが凄く、あのバックパックが・・・とプチ感動。
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