タカラ・トランスフォーマー・アニマトロン全5種・当時価格各2,200円
1986年発売・日本製
2004年12月「復刻版巨重合体兵プレダキング」として5体セットで再販予定。本体価格14,000円。
(画像は1986年発売時の単品売りバージョン。)

☆復刻版プレダキングのレビューはこちら!









ホントは2004/10/28発売のトイザらス限定ストームジェット(スラッグスリンガー)が遊べるんで掲載したかったんだけど、店頭やオンラインでも見ないんだよね。印象としてはトゥーラインの半分ぐらいの数量って感じ。買えない物を煽ってもしょうがないし、そういう物をメインで扱うのはなるべく避ける主義なんで、じゃあこれならってことで。

向かって左から、補給兵タントラム(バッファロー)、砲兵ラムページ(タイガー)、アニマトロン参謀レーザークロー(ライオン)、空中攻撃兵ダイムボム(イーグル)、地上攻撃兵ヘッドストロング(サイ)。


レーザークロー・ロボットモード。腕が短い。肩の武器はプレダキング時に変形する。
足が小さく、立たせ辛い。


ラムページ・ロボットモード。5体中個人的にはこれが一番プロポーションが良いと思う。
画像ではタイガー時の前足の変形方法を変えてある。


ダイムボム・ロボットモード。これも足が小さい上にウイングを装着しているので前屈み気味。
遊びまくって弱くなったのかもしれない。


タントラム・ロボットモード。脚部が丸ごとボディに内蔵されていて、引っぱると2倍ぐらいに全長が長くなる。


ヘッドストロング・ロボットモード。タントラムと同じような変形。


胴体になるレーザークローが他の4体と大きさが同じなのがアニマトロンの特徴。
剣と銃はそれぞれ5種類あり、別個に名称が割り当てられている。


プレダキングへトランスフォーム!




巨重合体兵プレダキング。ヒジは横ロールするが曲げることがほとんどできない。脚部はアニメ版のフォーメーションに準拠。タントラム、ヘッドストロングのパッケージ内に「説明書と脚部を入れ替えればアニメ版と同じになり、プレダキングがパワーアップ!」といった内容の紙が封入されている。




背面。通りがかりのトリプルダクスさん。左は海外版でデストロン側でした。

復刻版はアメリカの初期流通版のみと言われているダイキャストを使用したバージョンで5体セットのパッケージも再現されるとのこと。個人的にはプレダキングヘッドや拳、武器が余剰しまくりなんで、武器合体とかホルダーが欲しいところなんですけど、要望なしですか。

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トイザらス

オマケ

スパリンで居ないのはミックスマスターなんだなと再確認してみたり。


ブルーティカスはスパリンに負けてないし当時も5,500円だったんだな、スタントロンはかっこよくないな。
なんかもう三菱車でバイナルテックとかシャレにならんですか。


ダイノボットはスナール(ステゴザウルス)がお気に入り。エアーボットはリメイクされてホントよかった。


バイナルテックで青いトラックス発売記念。パッケージがモロにガンダムですね。
ダイアクロン隊員を乗せてます。

(2004/11/3〜4アップ)

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