森永食玩・特捜戦隊デカレンジャーチョコスナック宇宙警察合体メカセレクション2
全6種・選択可・本体価格各150円
2004年10月発売









オマケ付きお菓子という感じのパッケージです。上の部分にオマケが入ってますが使われている写真がパトウイングではなく、デカマシンになっちゃってます。下の部分にチョコスナックが入っています。

勘違いしている方がたまにいらっしゃるようなので確認ですが、この商品のオマケは選べます。

オマケ部分のトップ面と裏面に記号が記載されています。


パッケージ下部分の裏面。A〜Eがパトウイング1〜5、Fがマシンボクサーとデカウイングロボの頭部。
Fも揃えないと特捜合体できません。
赤箱、青箱の組み合わせの法則は見た感じないようです。

組み立て開始

A〜Fのパーツを拡げてみました。左側が上からパトウイング1〜3、右側が上からパトウイング4、5、マシンボクサー&デカウイングロボヘッド。以外とボリュームある感じ。


簡単に解説。
パトウイング1は底面の可動軸が付いたパーツに本体を取り付ける。主翼は1パーツ。
2は腕が1パーツで肉抜き穴を埋める感じでパーツを付ける。シールが多く結構カラフル。
3は主翼がアトハメではなく、ヒザパーツで挟む。→と思ったらアトハメでした。
4と5はノズルを上下パーツで挟む。パトマグナムは1丁づつ付属。シールは両面につく。
マシンボクサーはタイヤを挟んだ後、スタンドで本体を挟む。頭部は1パーツでシールは付かない。


完成。ミニプラ版との比較。パトマグナムはDX版方式で2に装着できる。パトウイング5のみ機体の数字がシールでもモールドでも表現されていない。


デカウイングロボ。DX版、ミニプラ版と。

 
森永版デカレンジャーロボと。右画像がDX版の対比。ミニプラデカベースロボがスケール的に合う。


説明書には記載されていないがデカウイングキャノンに変形可能。
頭部は余剰パーツにならず、腰の部分に収納可能。いくらか抜けやすいがこのモードでは拳部分が頭部が落ちないように合体している。


ミニプラ版で構えてみるの図。

総論:以外と良いんじゃない?というのが組んだ時の第一印象。特捜変形も可能だしロボ時の可動箇所がDX版とほとんど同じで、プラス接続箇所に多少アソビがあり少し開いた感じにもでき、ヒザが横ロールします。
まあデカレンジャーファンは押さえるアイテムでしょうな。

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(2004/10/16アップ)

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