タカラ・ミクロマン・マシンフォースシリーズ全4種
2004年9月発売・本体価格各1,600円

バイオマシンと呼ばれるビークルと
西遊記をモチーフにしたマシンミクロマンと呼ばれるフィギュアのセット。










右:マシーンミラー&ゼクウ。孫悟空モチーフのミクロマンと、きん斗雲型マシーン。
左:マシーンスティンガー&ゴドー。沙悟浄モチーフのミクロマンと水陸両用マシーン。


右:マシーンタイガー&ハック。猪八戒モチーフのミクロマンと3輪バギー型マシーン。
左:マシーンコング&トリニティー。三蔵法師モチーフのミクロマンと指揮、偵察用ローダー。


左:マシーンコングはこのように変形が可能で後部のアームで他マシンの牽引が可能。
右:マシーンミラーのもう一つの搭乗方法。

各々のバイオマシンに装備されたバイオテックパーツを自身に装着すると
バイオテックモードとなり、戦闘力がアップする。


 
棒術を駆使して戦うゼクウ。ずば抜けた運動能力を持つ。


チーム内きっての頭脳派ゴドー。複数の敵に対しても上手く立ち回る。


怪力が自慢のハック。


マシンフォースのリーダー、トリニティー。無意味な争いを嫌い、ミクロ生命体と人間の共存を願う。


4機のバイオマシンは合体してバイオスーツとなる。画像はバイオテックパーツがミクロマンに装着されている時のネイキッドスタイル。さらにクリアパーツをはずすこともできる。武器のブレードはゴドーに装着可能。

 バンダイでいうところの仮面ライダーの装着変身シリーズとスーパー戦隊のDXロボを合わせたような、なかなか遊べる商品。
 ミクロマンは装着すると可動範囲がやや狭くなるが、元が良く動くためそれほど気にならない。
バイオスーツは余剰パーツなしで合体し、指や脚部の可動、肩のキャノン砲の可動など見所が多い。

 気になる部分はマシーンミラーのバイオテックパーツが比較的ポロポロ取れてしまうのとメッキパーツのゲート跡が結構醜いこと。特にゼクウの側頭部やバイオスーツの指先などが顕著。触ってると手に銀粉が付くので遊んだあとは手を洗おう。マシーンコングが合体のしわ寄せか、よくわからないマシンになってしまっているところも残念。
 8月発売が9月に延期になったのはいつもミクロマンの新製品がすぐ売切れてしまうことから、安定供給のためのようにみえる。4種分の応募券でマテリアルフォース女性素体がもらえるキャンペーンも実施中なので、迷っているならすぐに購入することをおすすめします!(注:マテリアルフォース女性素体プレゼントキャンペーンは現在終了しています!)
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おまけ


(2004/10/7アップ)
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