バンダイウルトラマンネクサスマシンシリーズ
左：クロムチェスターβ、中：クロムチェスターα、右：クロムチェスターγ
本体価格：α、βは各1,800円、γは2,600円
2004年9月発売
ウルトラマンネクサスに登場するマシンが放送に先駆け発売。
左：クロムチェスターα。番組が始まったらこれが一番売れるだろうな。右：クロムチェスターベータ。マットジャイロですな。合体時、小さい割りにフォルムがかなり変わるが、一番割高に感じる。
クロムチェスターγ。地上を左右にしか移動できないマシンのようですが空飛ぶみたいです。
キャノン砲やドリルがニョキっと伸びたりする。いじってて面白い部分。
各パーツはここまで分解できる。ベータは基本的に分解できないが、垂直尾翼の部分がよくはずれる。
追加：γのコックピットがはずせます。キャタピラの接続部はデカレンジャーロボと共通。
他のジョイントはムゲンバインシリーズと共通。
この商品のキモ。クロムチェスター合体バリエーション。
ストライクチェスター。（γの機首はαの下に接続）
メガキャノンチェスター。（γの機首はγ機体下部に接続）
ディグチェスター。
以上がパッケージに載っている合体バリエーション。
βが先頭のバリエーションを適当に組んでみた。
スーパーデカレンジャーロボに合体。
食玩ムゲンバインと、ミキシングビルド。
γのコックピットがダグラムそっくりなんで、誰か作ってください。
クロムチェスターシリーズ、表面処理も良く、遊べてオススメと言いたいのですが、なんと言ってもその価格が最大の欠点。私的な感覚だとα＝1,200円、β＝980円、γ＝1,800円、合計3,980円てところでしょうか。あと、型流用のマシンが出たら萎え度が間違いなく増加。
今までの場合、ヒーロー番組の開始と同時にソフビ人形、なりきりスタンダードのみが発売されるパターンが多かったのですが、今回は放送開始ほぼ1週間前に、ソフビに加え、メインメカ、3,000円前後クラスのなりきり系（大型分離銃ディバイトランチャーは5,000円！）が発売されました。”通常より早い発売→短い開発期間→どこかの要素の切捨て＝コストダウンの努力の切捨て”なんでしょうか？少子化で1人当たりに費やす金額が増すからイケルと判断したのでしょうか？購入した人もまだの人も動向には注目です。
☆ウルトラマンネクサス新商品発売中
（2004/9/28、9/29アップ）
☆トイザらス限定UNM SP マルチ合体クロムチェスターセット
（2004/11/22追記)
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