仮面ライダーブレイド1月23日（日）最終回。剣崎は戦いに戦いを重ねてアンデッドになり、相川と合わせて2人のアンデッドを存在させることによって「バトルファイトの再開＝人類滅亡の危機を逃れる」という選択を取る。人類滅亡の危機は逃れたが、アンデッドになった剣崎は相川に人間と暮らすよう告げて、戦わなければならないというアンデッドの運命と戦い続けるためにどこか遠くへ行ってしまう・・・。そんな内容。橘さんがどうやって烏丸所長に助けられたかの描写が欲しかった。ちょっと興ざめ。
　玩具的には装着変身ブレイドキングフォーム＋ジャックフォーム換装パーツセットを出してもらいたいところ。クウガからDX変身ベルトはファイズまで欠かさず購入してきたが、DXレンゲルバックルがくだらないギミックで萎えて、初めて主人公の変身ベルトのDXブレイドバックルを買わなかった。なりきりに関してはカードの売り方が龍騎に遠く及ばない感じ。トランプ何セット作らせるのって感じ。全アンデッドが封印されたバージョンで一組、劇中に登場したアンデッド写真と欠けた分をライダーのカードで埋めたので一組、ブランクで一組、プロパーブランクで一組の計四組（これでも多いか。カードの仕組みよくわかってないし、というか解りたいと思わなかったし。）でカッチリ収まる感じがよかったのではないか。またカードのコンボが覚え辛く、睦月か虎太郎がカードマニアという設定で、番組のエンディングでコンボの解説があると良かった。（アムドライバーなんかはアムドラオタクが劇中に登場するのが販促の役にたってたんじゃない？）
　なりきりで買ったのはDXブレイラウザー、DXグレイブラウザー、DXレンゲルバックル、DXレンゲルラウザーで、カードのセットはエボリューションボックスとDXトランプボックスのみ。あとカードアルバムって所か。装着変身は4体共購入して気に入ってはいるけど、ブレイドの顔がポピーやバンプレ景品の方が似ているのは残念に思った。
　劇中で”剣崎がなった場合のキングフォーム”みたいな表現がこの最終回と、前の方の回で合わせて２回あったのでS.I.C.ブレイドでアナザーキングフォームみたいのはあるかもしれない。

バンダイ　装着変身仮面ライダーブレイドキングフォーム

暫定版

バンダイソフビ・ライダーヒーローシリーズEX仮面ライダーグレイブ・仮面ライダーラルク
2004年9月発売本体価格700円（他に仮面ライダーランスもあり）






　
付属品はラウズカード1枚。
ラルクだけ購入のつもりだったが、あることを実験しようと思い、グレイブも購入。

仮面ライダーグレイブ、ランス、ラルク ←クリックで3体セット購入できます。結構売れてるみたいです。

バンダイDX醒剣グレイブラウザー
2004年9月11日トイザらス限定発売
本体価格6,190円

　

DXブレイラウザーとの比較。

カードトレイ裏面。「マイティ」はブレイラウザーでも認識した。


スペードの刻印そのままです・・・。

音声認識機能はブレイラウザーと同じと思われます。
ブレイラウザーを持ってない方、ラウズカードをコレクションしている方は必須です。
”実験”は時間がなく、後日持ち越し。


↑DXグレイブラウザー画像クリックで購入できます。

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