バンダイ・デカレンジャー・ブラストバギー
本体価格3,500円
2004年9月発売

さあ、ついに玩具版ブラストバギーの登場です！（向かって左）さすがミニプラ版より中身がつまった感じがします。

　

　
合体準備のプロセスはミニプラ版とほぼ同じ。予習済みー。
ミニプラ版との主な違いは
フロントアーマーに可動部が設けられている。
ブラストランチャーをまっすぐにした時よりガッチリ固定される。

ま、一応説明書見ましょうかね・・・。
ハァ？

ガーン
ミニプラははずさんでもくっつくぞー！（サインボードがはずれること自体にちょっとびっくりしてしまったが。）


虚しく横たわるサインボード・・・。


とりあえずフルブラッドカスタム完成。


ファイナルモード。ミサイル発射可能。銃口は２門あるが、１つはダミー。

スーパーデカレンジャーロボに装着するとこんな感じですかね。さすがに左腕が重くて後ろに下がってしまう。
フロントアーマーはヌンチャクにしてみた。

しかしミニプラ版はポーズ決まるよな〜

　この玩具版ブラストバギー、合体で余剰パーツができてしまうのが致命的。ミニプラ版はボディの裏面が空洞だからこそ余剰パーツが生じなかったが、玩具版でも底面の裏にスプリングかなにかのギミックで内側に沈むようにするとか、何か手はあったはず。この商品のポジション的には劇場版に登場するメカなので1回生産のみ。（過去の例でいえばガオレンジャー：ガオコング、ハリケンジャー：トライコンドルEX、アバレンジャー：DXバクレンオー。来年はロボ系？
過去の例にないのが、リペイントやリデコではなく全くの新規造形だということ。）

欠点やギミックの少なさでスルーするか、希少性でゲットしておくか、みなさんのジャッジメントはどちら？
（2004/9/9アップ）


一応フォロー。（強引にライディング〜にしてみた。）サインボードは、ブラストシールドに装着可能。・・・が設定上（多分）精巧な作りのサインボードも守るために装着してるんじゃ？って感じです。


デカバイクロボに装着。パイルバンカーがしなってもう限界。

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