旧ポピニカ版ボルトマシーン比較

PB-04 ボルトクルーザー 1,650円
PB-05 ボルトボンバー 1,750円
PB-06 ボルトパンザー 1,700円
PB-07 ボルトフリゲート 1,850円
PB-08 ボルトランダー 1,750円
1977年発売

ボルトクルーザー

元々デキが良かったせいか、ほとんど変化がない。キャノピー開閉ギミックもあり、パイロットの彩色も細かい。

バトルボンバー

設定とはかなり異なるフォルム。マシーン時はパンチ、ボルテスV時は垂直尾翼が余剰となる。
魂版では、肩のクランク可動する軸が長くなり設定に忠実なフォルム。また、着陸脚前輪は機首裏から引き出せばポピニカ版、下腕部にパーツを付ければ、アニメ設定版。どうでも良いギミックだと思ったが、アニメ設定の表現が売りの魂版で下腕部に車輪付けたままだとボルテスV時に非常に見栄えが悪いのと、ポピニカ版へのリスペクトという意味合いが込められているでは、と考えると味わい深い。

ボルトパンザー

コックピット周りが大きく異なる。キャタピラのゴムが経年劣化で切れてしまった。

ボルトフリゲート

元々箱型のデザインのせいか、ほとんど差が無い。

ボルトランダー

形状に大きな変化は無いが、コックピット周りのカラーリングが異なる。
キャノピーがクリアイエローで統一

ボルテスV

旧版が基本色の青が明るめで白も多く使われていて結構派手な印象。

超電磁ゴマとチェーンナックル

ボルトボンバーに付属。パンチをはずして取り付ける。コマは付属のヒモで巻いてから引くと単独で回転する。
切れたキャタピラを見ていると、軟質樹脂製にして超電磁ストリングスになるギミックも面白いかなと思った。

重戦車形態

玩具オリジナルギミック

天空剣

バラ売り版なので3分割バージョン。ヒザ、脚の付根が可動。

「5台あつめてレッツ・ボルト=イン!」
付属の説明書

白黒の説明書(製品の全長、重量の縮尺の記載あり)とカラーのボルト・イン計画書後期版(専用の大鳥島ビッグファルコン当時売価3,000円の記載あり)、当時のカタログ。

後期版パッケージ(前期版は緑)

先に掲載した物とは別で未開封状態で保存している物。

裏面の機体内部図解










超合金魂GX-31ボルテスV

(2006/6/8)

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