バンダイ食玩ミニプラボウケンジャーロボシリーズ
パワー武装ゴーゴービークル全4種
本体価格各300円
2006年5月発売

どのパッケージのボウケンジャーもポーズが異なる・・・。と思いきやドリルとミキサーのブラック、ピンク、ショベルとミキサーのブルー、イエローは同じポーズ。

シールを貼らずに完成させた状態


以下シールを貼った状態
@ゴーゴードリル

玩具版にあった、コロ走行、それと連動したドリル回転がなくなった。
大ドリル、三連ドリルは手動で回転可能。
組立図面のテクニックガイドはレッド。

Aゴーゴーショベル

玩具版にあったコロ走行は不可能。ショベルアームの関節が簡略化されている。
組立図面のテクニックガイドはブルー。

Bゴーゴーミキサー

中の車輪はモールドのみ。
組立図面のテクニックガイドはブラック。

Cゴーゴークレーン

後ろから2輪目はモールドのみ。クレーン部が玩具版と比べると小さめで迫力に欠ける。
組立図面のテクニックガイドはイエローとピンク。

後部

ドリル後部のモールドなど、玩具版より精密な部分もある。
タイヤ組には現状使用しないジョイントがある。

ゴーゴービークルギミック

ゴーゴードリル・・・キャタピラ基部が可動。前輪ユニットも可動するのでポーズを付けるとジェネシックマシンっぽいかも。
ゴーゴーショベル・・・アウトリガーの展開が可能。パケット部の可動部が玩具版より多い。
ゴーゴーミキサー・・・タンクは手動展開。回転もギア連動ギミックはなし。
ゴーゴークレーン・・・クレーンアームが可動。ウインチ巻取りギミックはなし。

ビークル時はキャタピラ組の方がギミックが充実している。

玩具版との比較



ミニプラ版はやはりクレーンヘッドが小さめ。
成型色はどれも良い色。

てれびくん2006年5月号付録のクレーンゲーム用紙製基地にディスプレイ。


ダンプ、ドリル、クレーンが少しはみ出るので、少し拡大コピーした方が良いかも。

ダイボウケンにパワーオンが可能。
ダイボウケンドリル&ショベル

ライジングペネトレーションが必殺技。

ダイボウケンドリル&ミキサー

ハインドブレイクが必殺技。

ダイボウケンクレーン

ワイヤーフックパンチ(クレーンハンマー)が必殺技。やはりワイヤーが無いのが残念。オーレンジャーロボのミニプラ版にはチャリオットフォーメーション用のヒモが付属していた。

超轟轟合体

玩具版とほぼ同じ合体ギミック。ダイボウケンの土踏まずが乗る部分はボールジョイントになっていて接地性を高めている。
ショベルのパケットのツメも可動し、凸部分は内側に折り過ぎた際引き出すための突起と思われる。

スーパーダイボウケン


バストアップ

シールのみで塗装は一切行っていない。

 
ダイボウケンで赤、白、黄、黒、追加ビークルで橙、水色、緑、紺、銀と合計9色で色分けされているため非常にカラフル。

可動も玩具版より動く。

ドリル腕のヒジが曲がるのがすごい。ショベル腕もパーツを省略して、内側に曲がるようになっている。ロール軸を仕込むのも容易に思える。


キャノンボールヘッド、ダブルアームクラッシュが必殺技。

初勝利時の決めポーズもバッチリ決まる。


ミキサー、クレーンは未使用ジョイントを利用することでまた別の脚型形態になる。

この下に下駄を履く仕様になっているのでゴーゴージェットのパーツが合体するのか、新ビークルが合体するのか・・・?

玩具版と

ガオキングのミニプラも各種百獣合体を再現していたが、ラインナップもギミックも所詮食玩だからなあという感じが強かった。しかし今年のミニプラボウケンジャーロボシリーズはホントに良く出来ている。グッジョブ。

(2006/5/6)

轟轟戦隊ボウケンジャー

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