バンダイ
轟轟合体DXダイボウケン
本体価格5,500円
2006年2月25日発売











今年のスーパー戦隊は轟轟戦隊ボウケンジャー。
彼らは建機をモチーフにしたゴーゴービークルを駆り秘宝“プレシャス”を追い求めるのだ!!

ゴーゴートレーラー

プレシャスの隠された場所へ急行する時のモード。


5台のビークルと武器で構成。余剰パーツは無い。


コロ走行可能。

現地に到着すると5台のゴーゴービークルに分離


各々適応した地形でプレシャスの探索を開始する。

劇中ではスロープが延びるが製品では再現されず。

ゴーゴーマリンダイバー

深き冒険者・ボウケンピンクが搭乗
潜水艦型。
公式HPでは“ゴーゴーマリン”。

ゴーゴードーザー

強き冒険者・ボウケンイエローが搭乗。
ブルドーザー型

ゴーゴージャイロ

高き冒険者・ボウケンブルーが搭乗。
現状唯一の飛行可能なゴーゴービークル。
ローターは回転しない。

ゴーゴーフォーミュラ

迅き冒険者・ボウケンブラックが搭乗。
レーシングカー型。

ゴーゴーダンプ

熱き冒険者・ボウケンレッドが搭乗。
ダンプカー型。ゴーゴードーザーとゴーゴーマリンダイバーを積載可能。
ゴーゴートレーラー時の連結部はフロントグリル内に収納。

ゴーゴービークル後部。


各ゴーゴービークルのギミック。

ゴーゴージャイロは小型陸上探査マシン・メットランダーが分離。
ゴーゴーマリンダイバーはマニピュレーターが可動。


ゴーゴードーザーはパケット、アーム、機銃が可動。
ゴーゴーフォーミュラはフロントフェンダーが可動しミサイル発射モードへ。


ゴーゴーダンプは荷台を展開し、ビッグアームモードへ。

合体シフト・ゴー!
ボウケン・フォーメーション!


















ダイボウケン・合体完了!

ゴースコッパー、ゴーピッケルが基本武装。本来は発掘用具だが、攻撃に使えば破壊力も抜群。

バストアップ


ゴーピッケルを構える。



ゴースコッパーは轟轟剣の合体ギミック優先で、劇中の造形とかなり異なる。

武器を腕にホールド。

ゴーゴートレーラー時と同じく脚部にも装着可だが、ゴーピッケルが開いた状態になってしまいまとまりがイマイチなので。

轟轟剣

ゴースコッパーとゴーピッケルが合体して誕生する巨大な剣。

必殺技は轟轟剣・アドベンチャードライブ!


ジョイントはアバレンジャー系ならなんとか(ジャストフィットではない)。

腕に他のビークルが合体しても脹脛部分にドーザー、マリンが収納可能なのが触ってみてわかった。

○ボリューム的には非常にライトに感じたのだが、全長はゴーゴーファイブのビクトリーロボやデカレンジャーロボより大きく、マジキングと同じぐらいなのが意外。
○可動は肩回転以外にも首、ヒジ、脚付根、ヒザが可動し、もう“戦隊ロボは棒立ち”とは言わせない仕様。逆にダイボウケンの場合、素立ちがあまりカッコよくない。
○これで各ビークルが単体でロボに変形すれば言う事ナシなんだが、個別にギミックが付いているのでまあそこそこ遊べる。
○製品の合体シークエンスは一部劇中通りでない。マリンのマニピュレーター、フォーミュラのミサイル、ダンプのジャッキやシリンダーなんか、コンプリートマジキングが売れたら、パーフェクトダイボウケンとかいってギミック再現されて元が5,500円だから9,800円ぐらいでも違和感無く発売されそう。
○強化合体が早くも決まっているが、その期待を受け止められるだけの魅力はあると思う。終盤息切れしないことを願う。

轟轟戦隊ボウケンジャー

(2006/2/25)

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