バンダイ
S.I.C. VOL.31
アクマイザー3
本体価格6,000円
2005年12月発売






なぜだ!?S.I.C.でアクマイザー発売!

ザビタン

匠魂よりはクセの少ないアレンジ。

イビル

ザビタンといくつかパーツが共通。
ザビタンより痩せて見えるようなそうでないような絶妙な造形。

ガブラ

腿なんかはザビタン、イビルと同じパーツに皮膚を被せている感じ。

後ろ


元はこんなんでした。

ザビタン

ガシャポンの東映ヒーローギャラリーと。S.I.C.はジャンケル・ザラードを腰にホールドできないので画像では立てかけているだけ。

イビル

今回の撮影のためにガシャポン開封したんだが、イビルの頭エライ事になっとる。新年早々クレームだわ・・・。
ジャンケル・イラードも腰にホールドできない。造形もザラードと共通。

ガブラ

物凄い変わり様。ジャンケル・ガラードは他とは違う造形。
ガシャポンではパイプの隙間に差してるだけなんでS.I.C.もできれば良かった。

匠魂とソフビ魂。

匠魂はお気に入り。ソフビ魂のイビル、ガブラはガシャポンの後だと1,000円の価値が見出せず未購入。ガシャポンのザビタンはバックルの造形が変だったり、腹の模様が左右反転してたりするが。

関節はこれ竹谷造形なの?てな感じで結構動く。監修だけっぽいが。




ガブラはデンブルと斧が付属


ザビタンとイビルにはスペアヘッドが2種ずつ付属。

ザビタン怒り


イビル怒り

イビルにはジョーガンが付属。匠魂とは全然別デザイン。
ザビタンとイビルは手首が拳と平手が左右付属するが、武器持ち用の手首は右手のみ。

ガブラは交換パーツは付属しないが、口開閉、指可動。透き通ったパーツや足の裏も唯一造形されていたりして見所は多い。

指の関節軸が緩く武器を持たせ辛いのが難点。
デンブルは鎖を鉄球内に収納して棍棒のようにすることも可能。

匠魂のように。

結構すんなり乗れる。ガブラの肩、なんとな〜くステップが造形されているような。
斧は右手の指用のモールドがあるが保持力はあまりない。

首の可動範囲が広いのでギャリバード号は想定の範囲内か。


上手く表現できないけど

やぐらを組んだり、ザビタンが2人を踏み台にしてアタックしたりとかは劇中であったような。

ジャンケルを構える。

正直このポーズの方がイビルをガブラに乗せるより何倍も難しい。

「俺たち売れ残ったらどうしよ〜」


「まあまあ・・・」
悩みヘッド。パッケージにはこのヘッドで梱包されていてお店でこう考えてるとしか思えん。

6,000円3体セットはお得だと思うけど、6,500円ぐらいでジャンケルの腰のホールド、ザラード・イラードの造り分け、ザビタン・ノヴァの再現とかやってくれても買うヤツは買うだろうし良かったかも。
殆ど記憶にないけどアクマイザー3>超神ビビューンなんで基本的には気に入っておりますですハイ。










☆現代可動人形レポート
(2006/1/3)

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