バンダイ
HCM-pro(ハイコンプリートモデルプログレッシブ)18-00
ZGMF-X42S デスティニーガンダム
本体価格2,000円
2005年9月発売








デスティニーガンダム

非常にカッチリしたプロポーション。背中と脹脛のスラスターが可動。翼はもう少し開く。

頭部

造形自体は文句なしにカッコヨイ。が、塗装の個体差が結構ある。私が購入したのは目の隈取は綺麗だったが、口の赤い部分がちゃんと塗られてなく、ガンダムマーカーレッドでリタッチ。少しムラになってしまった。

アンテナは軟質と硬質の2種付属
レビューは全て軟質。曲がっていたらドライヤーで

ボディの外装がスライドオープン。外装は取り外すことも可能。

高エネルギービームライフルとシールドを装備

1/100プラモと見紛うほど(初回版まだ組んでないけど)のプロポーション。

ビームライフルはフォアグリップとスコープが可動。
腰に装着可能だが、腰側の穴が浅くあまりしっかりホールドされない。




フラッシュエッジ2ビームブーメラン

ブーメラングリップの肩の固定がMIAよりしっかりしている。ビーム部もパーツが長短2本づつ付属。
シールドは差替えで収納可。

ビームサーベル


ビームシールドは2枚付属


高エネルギー長射程ビーム砲
やや残念な部分だがグリップが固定。その結果手に持たせ辛く、一度背部からはずして持たせてからビーム砲をラックに添える感じで構えさせた。

背部に装備されている武装は両方共展開時本来回転する部分が角ジョイントで、差替え式。この大きさで丸ジョイントだとすぐユルユルになるからな感じ。また武装は全て塗装済みランナーパーツで、塗装部分のゲート跡が少し目立つ。

アロンダイトビームソード

肩関節は引き出し可能。
アロンダイトを持たせる場合は握り手部分、柄、ビーム部分が一体になったパーツと差替え。

パルマフィオキーナビーム砲

基本的な造形は良いがちょっと平たすぎ。

MIAのアロンダイトビームソードを持たせるとこんな感じ。
 
保持はかなり厳しい。

ハイコンプロ・フォースインパルスガンダムとの比較。

デスティニーの色が落ち着いていて良い。インパルスもまぁ凄いとは思うが腕ロールと脚付根がやたらブラブラするので評価低め。

♪運命いろいろ

左がMSセレクション。トレーディング版とガシャポン版でパーツ交換できて中々のプレイバリュー。
真ん中がMIA。
右が食玩Gフレックス。ハイコンプロより小さい。
プラモのコレクションシリーズは超初心者か超上級者向きなんで持ってない。1/100は作らにゃあかんな。

総評
基本的に造形がシャープで、MIAのモッサリ感が完全に払拭されていることもありかなりデキが良く感じる。
武器を保持する手首が銃用の1種しかなく、サーベルをしっかり保持できないし、かといって、ビームライフルの保持もベストマッチとはいえない感じ。でも握り拳が付いているし、手が軟質素材に対して、手甲パーツが硬質素材で取れにくくなっているのが好感持てるのでトータルでプラスの評価。百式並に感動。正確なスケール再現も認めざるを得ない感じ。ストライクフリーダム、ディアクティブセットも期待。

オマケ

熱っぽい

  


☆現代可動人形レポート
(2005/9/19アップ)

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