ミニプラデカベースロボレビュー
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パッケージ。トップとボトムの2種。
バンダイ:本体価格各300円(税別)













開封しランナーを拡げたところ。左側がトップ部のパーツでボトム部よりも部品点数が多い。クリアパーツ、シールもあり。他に2体合体の説明書、キャンディトーイ新商品情報、ラムネ入り。





トップの組立て開始。向かって左がフロントハッチ、右が本体。ボールジョイントがフレキシボーな関節を予感させる。



シールを貼り、サイドハッチを挟み込む。フロントハッチは後ハメ。シールの下にはモールドが彫られており、気が向けば塗装するこも可能。




左右のキャタピラと艦橋部を取り付ける。





付属のデカマシンを組立ててトップ完成。








ボトムの組み立て。向かって左は完成したもの。右のようにハッチを挟んで各部を取り付ける。サーチライトのモールドは無いのでシールを貼るか、自作しなければならない。またデカベースロボ変形時の手首のレール移動は再現されず。


付属のデカマシンを組立ててボトム完成。



矢印がミニプラデカベースと付属のデカマシンが合体してできるデカレンジャーロボ。左端がDXデカベースロボ、その右がテレビマガジン付録のデカベース。
ミニプラは分割されていたのを乗せただけなのでクローラー、ロボでドッキングするための穴が目立つ。フタは自作できそう。付属のデカレンジャーロボはDXの比率でいくとちょっと小さめ。森永版(前列右から2番目)が丁度良い。(森永パトジャイラ-のみミニプラデカベースのスロープをはずして収納することができた。)










デカベースクローラーに変形して”デカマシン発進”状態。パトストライカー格納部は引き出すとスロープになる。他のマシンはスロープの凸部に固定する。(てゆーかスロープにならない)
またフロントハッチの本体側のツメの内側を少し削っておくとスムーズに開閉できる。












デカベースロボ形態での比較。ミニプラ版は首が可動、脚も多少開くことが可能。脇の可動範囲も広い。やはり森永版がサイズ的に合う。テレマガ版はミニプラ、ミニ合体が今のところベスト。
















デカマスター「みんな!さっさとギーガスを倒すぞ!」
「ドッキングウェイ!」劇中と角度は異なるが森永版デカレンジャーロボの背中にデカベースロボの指を差し込める。











極小合体デカレンジャーロボに驚く。彼らも凄いんですけどね。
脇が締まると主役も引き立てられる。












パッケージ裏のボスのイラストと封入カタログ。













救急戦隊ゴーゴーファイブ放映時に発売された食玩グランドライナーとの比較。(当時の定価は200円+税×5種)














マシンの収納や連結など当時もDXに迫る内容。但しビクトリーロボへの合体は不可能、分離時の余剰パーツ(頭部、腕と胴体のジョイント)も存在した。














しかしこのミニプラデカベースロボは往年の”DXポピニカ”ばりの仕様。630円でこれだけ楽しめれば文句なし!



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