バンダイガンダムフィックスフィギュレーション
#0025
Ξ(クスィー)ガンダム
本体価格5,500円
2005年5月28日発売
Ξ(クスィー)ガンダム
肩のサーベルラックが大変はずれやすい。パッケージ写真と最終的に参考にした電撃ホビーマガジン7月号の紹介記事が逆になっている。説明書の流れからだとパッケージ写真=ラックがジョイント部の内側が正しいっぽい。
肩とうまくはさみこんで装着すれば比較的固定される。
頭部
肩の黄色い部分はボールジョイントで接続されているのだが、軸が悪いのか受け側が悪いのか左右でずれてしまっている。頭部は目の塗装が無茶苦茶なのがとても多かった。購入した物も、左目が小さいのと鼻の横に黒いゴミ(指では取れず、カッターで慎重に取り除いた)、口の脇の黒い部分の塗装が十分でなく、自分で塗り足した。改善できないのなら、フェイス部分がはずれるようにして、塗装は自分でやるからフェイス部品だけガンプラ開発してる所で作って欲しい。そのぐらいウンザリ。
ビームサーベル
刃と柄が一体になっていて持たせる際は肩から柄をはずしておく。
シールドの接続部分はスライド可能で位置を調整できる。
脚の付根が股ではなく、腹と接続されているので、ほとんど動かない。股関節接続だとペーネロペー時、背中のユニットを支えきれなくなるからではなかろうか?
ヒザや足首が結構可動範囲が広いのに活かせてないので、脚の付根のボールジョイント受部を削った。
ビームライフル
飛行状態
”クスィーガンダム、出る!”
ペーネロペー
横から見るとほとんど怪獣。
バストアップ
顔の造形が今ひとつ。特に鼻〜口辺りがノッペリしていてボディのディテールが精密なだけに残念な感じ。口元がGPー02サイサリスに似ているのだが、モールドが無く(あっても塗膜でほとんど平)、塗装がはみ出ていてゲンナリ。
スタンド使用可
ペーネロペー素体(オデュッセウスガンダム)
脚〜腹のジョイント部を削ったので立てひざも一応。
ペーネロペー飛行形態(フライトユニット)
まあ要するにペーネロペー座の聖衣。
今回の脚付根の調整は、元々色んな部品がポロポロ落ちるのに、加えて脚もまるごとボトッと取れるようになってしまったのであまりオススメしない。
ペーネロペーからオデュッセウスガンダムとフライトユニットにした際余剰となる主な部品とファンネルミサイル
遊び始めは腕や脚の全トッカエがなく、期待していたんだが、
クスィーガンダムのパーツがポロポロ取れ易い。特に腰回りとスネの装甲。サーベルラックがほとんど固定できない。
ここらへんは煮詰まってないまま市場に流れた感があるのでなんとかして欲しい。
対してペーネロペーは合体状態でも、分離状態でもほとんど取れない。オデュッセウスガンダム〜ペーネロペー辺りは初期のG.F.F.やクロス玩具のノリでそこそこ楽しめる。但し顔がイマイチで関節の可動域もかなり制限されてしまう。
G.F.F.は模型を組立てる時間の取れない社会人ユーザーがターゲットなのに、毎回毎回ギミックを楽しむためにガンプラが2〜3個作れちゃうぐらい時間を要するので、なんだかな〜という感じ。
クスィー、ペーネロペー共に全体的の印象は存在感があり、カッコイイので組換えの苦痛を克服できるのならゲットしてみても良いだろう。
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バンダイトレーディングフィギュア「シードヒロインズ5」より
ルナマリア・ホーク
前髪、顔、右腕、左腕が2種ずつ付いていてなんだかプレイバリュー高めなので、パッケージにない組み合わせで。
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