バンダイ モビルスーツ・イン・アクション！！ＮＲＸ－０４４アッシマー
本体価格1,700円
2005年4月23日発売
MIAガイアガンダムを非常に紹介したかったんだけど「”手首をはずして”完全変形」表記にキレ気味でアップせず。トランスフォーマーギャラクシーフォース特設ページみたいに”好きだから補正”のかかったガンダムページを作ろうとは考えているんだけど。今回はそんな表記はないので安心。
アッシマーモビルスーツ形態
ＡＢＳが随所に用いられた最近のＭＩＡ仕様。材質の違いが色味に多少影響あり。
プロポーションはかなり良い。腿のロールはないので八の字立ちは無理。
ランドセルのバーニアは球体関節で可動だが脚部のバーニアは非可動。
大型ビームライフルは腰に装着可能。
バストアップ
関節はかなりフレキシブルに可動。
胴体の据わりが多少落ち着かないが、これ以上はヘタることはないので慣れれば問題はないだろう。
大型ビームライフルのジョイントは外に折って目立たなくできる。
手首は握り手、ライフル用持ち手、サーベル系用持ち手が左右、表情の付いた左平手。
モビルアーマーへの変形
手首をはずして肩アーマーを下げて縮めた下腕部と連結（左下腕部はアーマーをはずしている）。
胸アーマーを開く。展開した部分のモールドもなかなか良い。カミーユやアムロによく撃たれていたけど。
上半身を折り曲げる
手首は”実は付けたままで変形可能”な仕様を期待したが無理。小さめの変形用手首が欲しかった。ガイアガンダム辺りの手首が使えるか？
脚を縮める
ランドセルの変形
アッシマーモビルアーマー形態
頭部は右に向けて真ん中で展開させ、アンテナをたたむ。隙間をジョイントでつなぐ。大型ビームライフルを装着。
変形過程でよくわからない部分もあったので、かなり感動。
スタンド付き。
スードリに格納されていた際の形態も再現可能
MIA、HCMｐｒｏとの比較。
ＭＩＡの他のＭＳと比べるとアニメやゲーム・エゥーゴVSティターンズのイメージだとアッシマー小さすぎ。
HCM-proだと丁度良い。
MA形態での比較。
平手はMK-Ⅱに掴みかかるために使える。ロベルトの赤ディアス破壊シーンはあまり派手ではなかったので省略。
左手ライフル用手首はマラサイ用ビームライフルを持たせると良いと思うがマガジンを紛失してしまったので見つかって余力があれば撮影。
”カミーユ！逃げろ！”
”死に土産をいただく！””殺られる―”
掴み手はMK-Ⅱのサーベルを握るのに良い（ユルユルだけど）。
”アッシマーが～！”
アムロ復活。
スタンドはモビルスーツ形態でも使えるが角度調節できるとさらに良かった。
以下エウティタ風に
脚の付根のフレキシブルさは今ひとつだけど飛び蹴りはなかなか。
復活が発動した場合
肩や胸のアーマーははずせる（自己責任で）。
復活2回目
2回目は左腕が損壊。
お約束の
デンプシーロール
変形メカ好きには普通にオススメだが、アニメやゲームを知っているとさらに満足度が高い。
アニメ見ているとMIAハイザック連邦カラー＋ベースジャバーが欲しくなる
まあ20年も経っているので玩具可前提のデザインのくせに放映中で十分に開発期間を取れない今のガンダムとは状況は違うので変形して当たり前という見方もできるが。
気になる点は大きさ。他のMIAと比べるととても23.1mに見えない（最近そればっか）。HGUCプラモが心配。
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(2005/2/23アップ)
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