・・・その前にポピー版デカレンロボのレビューから。

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デカマシン比較。下がポピー版「デカレンジャーロボミニ合体１＆２」（本体価格各780円）。上はミニプラ版。ほとんど同じサイズ。ポピー版は彩色数は多いが、各マシンのギミックが全く再現されていない。



頭部収納システムの違い。
左：ポピー版、右ミニプラ版



唯一認める部分、拳の造形。ジャッジメントソードは
格納不能だが、その分迫力あり。
ミニプラ版とのエクス合体は見事なまでにユルユル＆キツキツ
大きなお友達には全く物足りない内容だが、チビッコが外へ持ち歩くには頑丈で一番適しているのではなかろうか。



第１話から登場していた２号ロボ、デカベース。



デカベース上部が前へスライド。
特捜起動！デカベースクローラー！（スワンさんの声で）
デカマシン発進！



超巨大起動！デカベースロボ！
艦橋が割れて、後部の拳が装着される。



ゴゴゴゴゴー・・・。中の人達が大変な瞬間。



完成！デカベースロボ！必殺技は胸部放熱板からのボルカニックバスター。
差替えはあるものの、余剰パーツなし。
ポピー版との比較。悪くない、むしろ良い！



紙なのに違和感のないデカベースロボ。
テレビマガジン2004年６月号の付録でした。

左画像クリックでＤＸデカレンジャーロボが購入できます。

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