GC-18サイバトロン航空司令官ライブコンボイ
本体価格3,000円
2005年6月23日発売
[テクニカルポイント]
☆☆☆☆
出身惑星:EARTH(地球)
パッケージコピー:この地球(ほし)は、必ず守り抜く!!(←私が相手になろう!この地球は守り抜く!)
ライブコンボイ・ビークルモード
ヘリコプター。RESCUEの文字が救助魂に満ち溢れている。
テールローターは手動で回転可能。
操縦席が造形されている。
赤いボタンを押せばプロペラ(ジャイロソーサー)が回転。プロペラに角度が付いてれば風が起こせてこの夏重宝したのにマッ平。本体の底を持ってしなやかに振ってもなんとか回転できる。
レスキューフックは手で伸ばすことができ、赤いボタンを押すと掃除機のコードみたいにスルスルッと収納される
(説明書ではフックを持ちながら収納するよう指示あり)
トランスフォーム
機首を下ろし、回転させ脚部を形成。
ジャイロソーサーとレスキューフックを分け、腕を形成。
手首を出し、ジェットブースターユニットを背中へ回し、頭部を出す。
なかなか凝った変形シークエンス。
ライブコンボイ・ロボットモード
ヒーロー体型でカッコイイ。背中のウイング(ビークルモードの尾翼)はたたむことができる。
頭部
集光ギミックあり。アニメとかなり異なる。一人称“ボク”な感じがしない。
グッドプロポーションでありながらまずまずの可動範囲。
レスキューフックとジャイロソーサーはビークルモード時と同様のギミック。
(スタンドは付属しない)
プロペラ自体は取り外すことが可能だがプロペラを手に持たせることができない。ユニット部は変形の都合で回転するのみではずすことができない。
ライブコンボイ発売同時に配布されたキャンペーンアイテム、ヘルフレイムバルジを持たせた状態。
フォースチップ・イグニッション
通常の地球のフォースチップの彩色をゴールドに変更した仕様。
フォースチップを挿すとジェットブースターが展開、スイッチでミサイル発射。先端はなんとなく開いてみた。
ロボットモードでも同様のギミック、背部ユニットは手動で起こす。ミサイルの名称が説明書では無く、パッケージは自動追尾ミサイル、劇中ではホーミングミサイルとなっている。ちなみにミサイルを完全にセットしないでイグニッションさせると、“ジェットブースターの展開→ミサイル発射”というギミックになるが(結構飛ぶ)、説明書では禁止されているので自己責任でお願いします。
ライブコンボイは、変形良し、両形態のプロポーション良し、可動良し、でかなりオススメ。
アニマトロス星のメンツが多少大味だっただけになおさら良く見える。
イマイチに感じたのが、玩具のデキとは無関係だが劇中での登場の仕方がスタースクリーム辺りに騙されて、ギャラクシーコンボイとしばらく敵対し、ドレッドロックとオートボルトがそれぞれの司令官を信用できなくなってトレードされる・・・みたいな展開を期待してたのに割とすんなり仲間になっちゃったみたいでちょっとツマラン。
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(2005/6/26アップ)
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