タカラ・トランスフォーマーギャラクシーフォースGX-01 スパイ ノイズメイズ
本体価格2,000円
2005年3月発売
[テクニカルポイント]
☆☆☆
出身惑星：CYBERTRON（セイバートロン星）
パッケージコピー：真実の姿無きこと・・・それもまた真実！！
ノイズメイズ・ビークルモード
スペースファイター。
トランスフォーム
変形は強いて書くならば、バルキリ―じゃなかった、ジェットファイヤーの変形からヒザからつま先を前に回して、頭部を機首に格納した状態？
ノイズメイズ・ロボットモード
非常にスマートなプロポーション。
頭部
何を考えているのか解らない無表情な顔にも見えるし、悪魔、ジョーカー、ピエロが口を開けて笑っているようにも見える頭部
武装。両足のジョイントに付いているウイングが”ウイングハルバード”となる。メッキ塗装が鮮やか。
かなりフリーポーザブル
かなり動かした後撮影したが、蹴りも自立する。あまり激しく動かさなければ、ヘタらないだろう。
フォースチップ・イグニッション
新規造形のチップ。
一応サイバトロンモード
シールド？のスロットにチップを差し込むと
ブラインドアローが展開し、エンブレムがデストロンマークにチェンジ。
バーサーカーなデストロンモードへ。
ヒャーッホゥ！
ビークルモードでも同じギミックが発動。
機体中央部を持ち上げてチップを挿入。
ギャラクシーフォースシリーズは新作が出る度に期待値がどんどん上がって行くのだが、ノイズメイズは欠点という欠点が見当たらない秀作。強いて問題点を指摘するならば、デストロン側に変化してもマークが変わるだけで大きな変化がない所。例えばイグニッション時、ヘッドギアと胸部装甲がかぶさり、全身の砲台が展開するみたいなシルエット上の大きな変化が欲しかったところ。同時発売のデモリッシャーとはプロポーションは対照的だが、サイバトロン、デストロン両軍に関わるという点で非常に大きな共通点があるといえる。
